セックス
[せっくす]

▼セックスは英語のSEX「せっくす」を日本語で読んだ言葉で、もともとの英語の意味は男や女といった「性別」を表す言葉だが、日本においては「性交」を表す意味で使われるのが普通である。
セックスは日本語でいうところの性交、つまり男女がお互いの性器を交差させるという言葉から感覚的にもわかるように、男性器を女性器に挿入し、女性の膣内に精子を注入するまでの一連の行動を示す。
しかし、こういったいわゆる「中出し」で終わる性交は子作りを念頭に置いた行為であり、恋人同士の場合にはコンドームなどで避妊をするのが一般的である。そういった意味でいえばセックスはたいていの場合男性の射精によって終わることが多い。
理想を言えば男女が同時にオーガズム、つまり絶頂を迎えるのが望ましいとされる。しかし、女性の場合の絶頂には個人差があり、一説にはセックスに慣れれば男性の20倍くらいの快感が味わえるし、割と簡単に絶頂を迎えることができるとされているが、ぜんぜん快感が得られない不感症と呼ばれる症状の人も中にはいたりする。
▼セックスを経験していない人を男性では童貞、女性では処女と言う。女性には処女膜と呼ばれる膜が膣の入り口についており、性行為を行うとこの膜が破れ処女かそうでないかの見分けができるとされる。ただ、処女膜はスポーツなどの運動をしている人では破れてしまう人もいるので、一概に処女膜がないからといって処女ではないということではないので不用意な発言には注意が必要になる。さらに言えば、世の中には処女膜をわざわざ手術で付け直して処女をふるまう人もいたりするのでこちらも注意が必要である。
一方、男性の場合は女性とは違い童貞であるかそうでないかの見わけをつけることは他人には不可能である。そのため世の中には、「コイツは絶対童貞だろ」と思われる人が明らかにウソと思われる体験談をこれ見よがしに語っていても誰も真偽を確かめることができないのである。ただ、こういったウソ体験談を語る人々は話しのネタとして非常に貴重な珍種であるためきちんと保護してあげることが大切である。